What is Olive Oil

オリーブオイル
とは?

果実から直接搾られる、唯一の植物油。

オリーブは約6000年前、人類が栽培した最古の植物のひとつとされ、オリーブオイルは唯一、果実から直接搾られる植物油です。主に種子を原料とし、加熱工程を経て搾油される他の植物油とは異なり、生の実から得られるこのオイルは、古代地中海世界において食材であると同時に、皮膚や腸に働きかける自然の恵みとして親しまれてきました。

「純粋な果実のジュース」

エクストラヴァージン・オリーブオイルは「純粋な果実のジュース」とも呼ばれ、加熱や化学処理を行わずに搾られるため、天然成分がより豊富に含まれています。2004年にアメリカ食品医薬品局(FDA)が摂取に関する指針を示し、2010年には地中海食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、その健康価値は国際的にも評価されています。

エクストラヴァージンの条件

EU基準では、酸度0.8%以下がエクストラヴァージンの条件とされています。酸度が低いほど果実の鮮度が高く、雑味のない上質なオイルである証。モンフランは0.13〜0.16%という驚異的な低酸度を実現しています。

オリーブオイルの等級(グレード)

オリーブオイルは品質によって等級が分かれます。果実を搾っただけの非加熱・無精製のうち、酸度や風味の基準を満たした最高ランクがエクストラヴァージン・オリーブオイル。次いで、やや基準のゆるいヴァージン・オリーブオイルがあります。一方、精製したオイルにヴァージンオイルをブレンドしたものはピュアオリーブオイル(オリーブオイル)と呼ばれ、風味は穏やかになります。モンフランの2品は、いずれも果実本来の香味を活かしたエクストラヴァージンのみです。

おいしさを保つ保存方法

オリーブオイルは「光・熱・空気」を嫌います。直射日光やコンロまわりの高温を避け、冷暗所で保管してください。冷蔵庫に入れると白く固まることがありますが、品質に問題はなく、常温に戻せば元に戻ります。開封後は酸化が進むため、3〜4か月を目安に早めに使い切るのがおすすめです。

知っておきたい豆知識

エクストラヴァージン・オリーブオイルは「飲める品質」のものほど、喉の奥にピリッとした辛みを感じます。これは劣化ではなく、ポリフェノール(オレオカンタール)が豊富な証。新鮮な高品質オイルならではの個性です。料理の仕上げに「生」でかけると、香りと風味を最も豊かに楽しめます。

From Fruit

加熱も化学処理もしない、
果実そのもの

収穫したオリーブの実を粉砕し、圧搾して搾る——昔ながらのシンプルな製法。加熱や化学的な抽出を行わないからこそ、香り・風味・栄養成分が損なわれず、果実本来の個性がそのままオイルに宿ります。

健康との、深い関わり。

抗酸化成分やオレイン酸など、オリーブオイルがもたらす健やかさについて。

健康とオリーブオイル